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ジャンボン ペルシエ
大変面倒な料理かもしれませんが、たまにはこのような料理も
お客様を招いた時などに自宅で作ります。
本来豚のハムとパセリをゼリー寄せにするような料理なのですが、
今回はその間にソテしたフォアグラを挟んであります。
作り方は東京、四谷の店「北島亭」の北島素幸シェフを参考に
しています。
生湯葉とせりの和え物
湯葉はやはり圧倒的に自宅で作ったものが美味しいと思います。
無調整の豆乳をそのまま鍋に入れて(お湯は要らない)、ひたすら弱火で待ち続ければ
湯葉は誰にでも作ることができます。要するに弱火で放っておけば
湯葉はできるので、掬って、また待てば、湯葉ができる.....の繰り返しだけです。
そこで簡単でおいしいのが、上の写真の料理です。
"せり"を30秒程、湯通しして、冷水で冷やし、水気をしっかり切ります。
お出しに漬けて、しっかりとお浸しにしたら、湯葉と和えるだけ。
"せり"のしゃきしゃきした食感と、やわらかい湯葉の食感が相まって
大変美味しく頂けると思います。お試しください。
下は毛布に埋もれたカレル(1歳♂)。。。
雲丹のジュレ添え
写真を見て、「美味しそう~でも作るのはちょっと、、、」という人も多いと思いますが、
それほど難しくもなく、とても美味しい料理です。ポイントとして、
雲丹はとびきり良いものを使うこと、ジュレは雲丹と同じくらいに柔らかく仕上げる、
という事につきます。
雲丹には、ほぼ必ずミョウバンというものが使われています。
雲丹の形を留めるために必要な保存薬品です。
ただ、これが雲丹の味を悪くする原因にもなっています。
おそらく、雲丹は美味しくない、と思っている方はこれが原因でしょう。
なるべくならミョウバンの使用していないものをお勧めします。
ジュレは、コンソメと塩で味付けされたスープに、
ゼラチンを硬くならないよう、少しずつ気をつけて入れます。
また、荒熱を取るまではゼラチンは固まりません。初めは慎重に
行うことをお勧めします。
最後に雲丹、ジュレ、の順番で盛りつけた後、私の場合は
生クリーム、セルフィーユを足して完成です。
和風の味が良い人には、カツオ、昆布、醤油のお出汁をジュレに
しても、とても美味しいと思います。
アサリと三つ葉のお浸し
アサリは4月が旬なので、身振りの大きいものが手に入りやすい時期だと思います。
まず、鍋にお酒と水を入れ、アサリをその中に入れて火にかけ、酒蒸しにします。
アサリは火が入りすぎるとすぐに固くなってしまいますので、
口の開いたものから順次、鍋から取り出してしまいます。
全部アサリを取り出しましたら、鍋にはアサリのお出しがでた汁が残っていますので
これを少し煮詰めて、醤油を少々、砂糖もほんの少し入れて冷まします。
お出しが冷めましたら、そこにアサリを戻して1時間弱、味を染み込ませます。
後は取り出して、三つ葉をからめ、
皿に盛り (私はごく少量のお出しも入れます)、ワサビを添えて完成です!
蓮根と菜の花の梅肉和え
蓮根はまず、1時間ほど酢水に約15分程、浸してアクを十分に抜き、そして茹でます。
その後、蓮根を薄切りにします。ゆで時間がかかったり、火加減が
難しかったりしますが、なんでも丸ごと茹でると美味しくなります。
菜の花も茹でるのですが、時間としては1分かかりません。
私の場合は、根の部分を20秒ほど茹でておいてから、葉の部分を入れて20秒ほど。
その後、取り出してすぐに冷たい水で10秒ほど急冷させ、その後に水を切ります。
ここで、薄めに切った蓮根と菜の花をカツオと昆布のお出しに1時間弱漬けておきます。
1時間後に取り出し、叩いた梅肉を乗せて出来上がりです。
春を感じられるさわやかな一品です。
下は捕まった家の猫、カレル♂1歳
鶏胸肉の低温調理 バルサミコソース
ソースをパパっとかけてしまって予想より見栄えしないですが、
最近この低温調理が気に入っています。決め手は低温の湯に漬ける前の
塩加減ですね。何の料理でも塩加減というのは肝ですが、この料理は
塩、EVオイル、セージ、ローズマリーと共に鶏胸肉を低温に漬けているので、
味の部分では、ほぼ塩の量で決まります。
低温調理法は家庭でも至って簡単。炊飯器に水を入れて保温ボタンを押すだけで
理想的な低温調理温度になります。真空ジップロックなど持っている人は
鶏胸肉(あらかじめ塩を振る)、EVオイル、セージ、ローズマリーを
ジップロックで真空してこの炊飯器のお湯に
30分~40分程(ポーションの大きさによる)漬けるだけ。
真空ジップロックがなくても、ただジップロックに入れるだけでOK
(空気はなるべく抜いた方が良い)。簡単で美味しい料理です。
